多くの人をひきつけろ!映像は「興味のない人」を引き付けることも可能?

多くの人をひきつけろ!映像は「興味のない人」を引き付けることも可能?
2018年3月18日 ninefield

たとえば何らかの宣伝映像の場合、その宣伝映像を見る多くの人は、その宣伝しているものに多少の興味がある人になります。でもそれだけだと、特別、映像を作って宣伝する効果は薄そうに思えますよね。どうせ映像を作るのであれば、興味のない人をも引き付けたいところ。では映像ではそれは出来るんでしょうか?



 

 



実際に興味のない人を引き付けている映像は多い

結論から言うと、映像を用いれば、興味のない人を引き付けることも可能になります。実際自分もそうして知らない間に引き付けられていたという経験がある方は多いはずです。たとえばテレビCMを想像してみてください。テレビから流れてくるCMの9割くらいは、その商品やサービスには別に興味がないはずです。でも、たとえばすごくコミカルなCMだったり、何を宣伝しているのか最後までわからないCMの場合、ついつい見てしまったりすることもあります。

そして知らないうちにその商品やサービスについて、名前くらいは知っているようになるんです。興味のない人を引き付けるためにまず大切なことは、名前を知ってもらうことでしょう。そこから始まります。では名前を知ってもらうにはどうすればいいか。映像そのものに興味を持ってもらえばいいんです。映像であれば、それも割と簡単にできます。そもそも人の目を引きやすいのが映像ですから。

 

映像で興味のない人を引き付けるには

でも実際映像で興味のない人を引き付けるためにはどうしたらいいのか。それにはいくつものやり方があります。まずは先に挙げてきたように、最後まで何を宣伝しているものなのかを明かさないという手法。これであれば、「なんのCMだ?」と興味を掻き立てられます。

さらに、たとえば人気のある俳優さんや女優さんを起用するというのもありですし、人気のある音楽で引きつけるということもできます。ドローンを飛ばして世界の景色を綺麗に見せて引き付けるということもできますし、可愛い犬や猫、あるいはへんてこなキャラクターアニメーションで引き付けるというのもありです。映像であれば、このようにいろいろな角度から人の興味を刺激することができます。そういう効果はやはり映像が頭一つ飛び抜けているのではないでしょうか。

 

一度引き付けてから中身をアピールするのもあり

もちろん可能であれば、1回の映像でその商品やサービスの名前も、質の高さも、知ってもらいたいところです。でもそれをしようとするとどちらも達成できないこともあるんです。しかしこうしてまずは人を引き付けるということに徹していれば、名前だけはしっかりと知らせられます。そうして名前を広めた後で、普通に質の高さを訴求する宣伝映像を見せれば、名前を知っている分、「あれってこんなサービス・商品だったんだ」と、すんなりその中身にも興味を持ってもらえるようになるんです。

興味のない人の興味も引けるというのが映像の利点ですから、どうせなら興味のない人をも引き付ける映像を作ってみるのもいいですね。もちろん、既に興味がある人に効率よく宣伝していくような映像も効果的ではありますが。

 

テキスト:ナインフィールド
ディレクター 北原 進也