オリジナルでウェディング動画を作る際に気を付けたい3つのポイント

オリジナルでウェディング動画を作る際に気を付けたい3つのポイント
2018年2月13日 ninefield

ウェディング動画は、あえて自分たちで制作したいという方もたくさんいるものです。確かに知識0のところから作るのは大変ですし、もしかしたら完璧に満足いくものはできないかもしれません。でも、自分たちで苦労して作ったといういい思い出になることはたしかでしょう。そこで、オリジナルでのウェディング動画制作のヒントになるよう、気を付けるべきポイントを伝えておきます。



 

 



入れる文字数はなるべく抑える

ウェディング動画では、どんどん写真や文章を切り替えていくでしょう。でも、写真や文章を切り替える際には、そのスピードに気をつけないとだめです。写真はまだしも文章の場合は特にそう。たとえばプロフィールムービーやエンドロールには、たくさん文章が入りますよね。

でも、人が映像の中で認識できる文章は、だいたい「1秒につき4文字」くらいになります。もちろん個人差はありますが、だいたいの場合でこのくらいだと思っておけばよいです。ということは、写真の表示時間が5秒くらいだった場合、最大で20文字しか読めないということになります。

あまり文章が長いと目も疲れてきますし、写真の表示時間があまり長くなっても間延びして飽きる映像になってしまいます。なので、基本的には15文字前後を目指して文章を考えることをおすすめします。

またちょっと話は変わりますが、文字はそのまま白文字だけで入れると、写真の色味によって読みづらくなることがあります。しかし色を入れるとポップになりすぎて雰囲気が壊れることが多い。なので、基本的には白文字に、「ドロップシャドウ」という影をつける効果や「光彩」という外側に光をまとわせる効果で、黒い光や影を入れて、どんな背景でも読みやすくさせるのが良いでしょう。(効果の名前は使用するソフトによって違うことがあります。)

 

1動画の目安は5分程度

自分たちで映像を作っていると、あの写真もこの写真も…ということでどんどん写真を入れて動画がすごく長くなってくることがあります。でも、どんなに優れた動画であっても、10分くらいの動画を見るのには、すごく集中力が必要になります。つまり、10分くらいの長い動画になってしまうと、まず間違いなくほとんどの人が飽きてちゃんと見てくれなくなるんです。それを飽きさせないで見せるためには、よほどの工夫が必要になります。でもそれは難しい。

なので基本的には1動画は5分以内に収めることをおすすめします。それくらいであれば、たとえばごくごくシンプルなスライドショープラス文章という動画であっても、飽きずに楽しみながら見てもらえる可能性は高いです。何事も物足りないくらいがちょうど良かったりしますから。

 

2か月は前から取り組み始める

もう一つのポイントはスケジュール。映像制作に初めて取り組むという方の場合、まず間違いなく、思っているよりも時間がかかります。というのも映像制作にかかる時間は、写真やコメントを並べたり動かしたりする時間だけではないんです。

たとえばそれに合う音楽を探すのにも意外と時間がかかりますし、動画は、素材を並べ終えてもそれを「書き出し」しないと動画として見られません。なので書き出しをする時間もかかります。そしてさらに、書き出しをして大きい画面で見て初めてチェックしたといえるので、書き出した後にチェックする時間もかかる。

だいたいチェックすると気になるところが出てくるので、それを直してまた書き出してチェックして…。このように、どうしても時間がかかるので、2か月前くらいから取り組むことをおすすめします。

これらのポイントは最低限のポイントになります。でも少なくともこれさえ押さえておけば、映像制作で大失敗するということはないでしょう。二人での映像制作がいい思い出になることを祈っています。

 

テキスト:ナインフィールド
プロデューサー 高瀬 慎一