映像制作におけるアニメーションの活用とその効果について

映像制作におけるアニメーションの活用とその効果について
2015年2月25日 ninefield

映像制作にアニメーションを活用することができます。では、アニメーションを活用するとどのような良さがあるのでしょうか。商品やサービスのプロモーションにアニメーション動画を活用する、ビジネスアニメーションのケースを例に、動画にアニメーションを取り入れることのメリットを紹介しましょう。



 

 



商品理解の促進

言葉では伝えるのが難しく、実際に見せることもできない商品の内側やサービスの概念は、実写の映像を使っても伝えるのはなかなか難しいものです。しかし、アニメーションならば、商品の内側や頭の中にある概念(イメージ)さえも目に見える形にすることができます。更にそれを動かしたりデフォルメすることもできるので、商品理解を促進できるのです。文字を読んだり難しい説明を聞かなくても、映像を見るだけで短時間に理解できるアニメーション動画は、老若男女に受け入れられる、時代に合った優れたコミュニケーション手段と言えるでしょう。

 

高い演出の自由度

アニメーションは、演出の自由度が高く映像のインパクトを高められます。例えば、家族を思い起こさせる温かみやシニアが受け入れやすい安心感など、アニメーションで演出した商品イメージと共に商品やサービスの情報を印象付けることができます。また、アニメーションならば実写では不可能な表現を使って、インパクトのあるストーリー仕立てにすることによって、印象に残るものにもできます。興味を引くことが難しいグラフやデータの提示などをする場合も、親しみやすいアニメーションの演出で見る気にさせ、解り易く、記憶に残るようにする効果を発揮できます。また、静止画とアニメーション、実写とアニメーションの組み合わせも可能なので、表現の幅が広がりインパクトの強い映像を作ることができます。

 

高いコストパフォーマンス

アニメーションの活用は、予算や制作日数を抑えられることです。出演者を用意する必要がなくキャスティング費が不要になります。出演者がいる場合に発生する肖像権の管理などの手間や心配も不要です。また、アニメーション制作にはロケが不要なため、天候不順による撮影の延期もありません。予算やスケジュール変更の心配が減ることは、たいへん大きなメリットです。

 
こうして作成したビジネスアニメーションを、SNSやYouTubeに配信することで、より多くの人々への商品やサービスのPRができます。
さらに、自社のサイトへ誘導し、更なる効果を発揮することが期待できます。

 

テキスト:ナインフィールド
ディレクター 林 要