これからの時代の教育方法?マニュアル動画のススメ

これからの時代の教育方法?マニュアル動画のススメ
2019年2月4日 ninefield

企業が映像制作をするというと、人材採用のための映像だったり、あるいはそこがどんな企業なのかということを広くアピールするプロモーションビデオだったりすることが多いです。でも中には「マニュアル動画」を作成するところも。このマニュアル動画の作成には、様々なメリットがあるように思います。



 

 



文字や口頭よりも理解しやすい

マニュアル動画は動画になりますから、いつでもどこでも、そして何回でも見られるフォーマットになります。

電話で聞いて教えてもらうことは、何度も電話して聞きなおすのは気まずいものです。そもそも電話がつながらないことも多いので相手のイライラも募ります。聞いたことをメモしていても、あとから見たらニュアンスが分からないということもあるでしょう。でもマニュアル動画で何回も見返せば、細かいニュアンスも理解できます。

また、動画は説明書よりも内容が理解しやすいです。動画なので当然動きがつけられます。マニュアルでは、動きの説明をすることも多いですよね。動きのあるものは、動きをもって説明した方が分かりやすいのは当然です。

 

人に見てもらえやすい

たとえば何らかの家電製品を買った時、マニュアルを見ないという方は多いです。それはやっぱり文字を追うのが面倒だからでしょう。確かに膨大に書かれた文字の中から大切なことを見つけるのは大変ですから、それもわかります。そしてそれは何も家電製品だからそうだというわけではなく、どんなマニュアルでもそうだということが多いです。でも読んでもらえないとマニュアルの意味がありません。

その点動画であれば見てもらえる可能性は高いです。自分で文字を追わなくても、画面の中から勝手に文字が聞こえてきますし、「読むぞ」と気合いを入れることが必要な文字のマニュアルとは違い、やる気がなくても再生ボタンを押せば自然と理解がスタートします。そのあたりの気軽さが動画の魅力です。

 

身近に感じてもらえるようになる

マニュアル動画の作り方にはいろいろな方法があります。たとえば会社とは関係のない出演者を用意して出演してもらう方法、あるいは会社の人にそのまま出演してもらう方法、さらには出演者はなく、インフォグラフィック+ナレーションで説明する方法、何らかのキャラクターを用意してアニメーションにして説明する方法等、やりようはたくさんあるんです。

中でも特に人が出演する動画は、その企業をより身近に感じてもらえるものになります。企業と人とは、細かく見れば人と人とのやり取りになっているはずなのに、なぜか消費者側は人と何か巨大なものとのやり取りのように感じてしまいます。結果、ちょっとしたことでも不快感を抱くようになるんです。

でもこうして、「人」を感じることが出来て、企業をより身近に感じてもらえるようになれば、その企業に対しての印象がより良くなります。それによって理不尽なクレームが少なくなる可能性もあるんです

 

説明書と合わせて利用するとなお効果的

あまり長い動画だと見てもらえませんし、マニュアル動画はある程度短くしないとなりません。でもそれだと、完璧な説明はできないこともありますよね。だから、マニュアル動画に加えて、従来の説明書もあるとなお効果的です。そうすることによって隙間なく商品を説明していくことが可能になりますから。

 

テキスト:ナインフィールド
プロデューサー 高瀬 慎一