ソフト選びは超重要!これから映像制作を始めるなら、何を買えばいい?

ソフト選びは超重要!これから映像制作を始めるなら、何を買えばいい?
2019年4月8日 ninefield

映像制作をするならば、ソフトが必要。でも映像制作のためのソフトは一つではありません。「Premiere Pro」や「After Effects」、「Final cut」や「EDIUS」など様々なものがあるので、これから映像制作をしてみようと思う方は、どれを買ったらいいか迷うでしょう。ソフトはまずまず高額なものが多いので、失敗はしたくないところ。そこでここでは、これから映像制作を始めるならば何を買うべきか、紹介していきます。



 

 



まずは何がしたいのかを考える

映像制作と一口にいっても、それには大きく分けて二種類あります。一つは、撮影した映像を編集するという方法での映像制作。そしてもう一つが、特に何も素材がないところから始める映像制作。たとえばモーショングラフィックやインフォグラフィックス動画などがそれにあたります。
まずはこれらの二つの分類の中から、どちらの映像を作りたいのかということを考えてみてください。ソフトによって得意なことは変わりますから、それによって選ぶべきソフトは変わってきます。

素材がないところから始めたいなら“After Effects“がおすすめ

たとえば被写体がないとか、撮りたいものがないとか、インフォグラフィックアニメーションを作りたいという場合におすすめのソフトはAfter Effectsになります。After Effectsは、プロの現場で使われることも非常に多いソフトで、その特徴はすごく高機能なこと。
実写映像に炎や光線などのVFXを施すことも出来ますし、モーショングラフィック等の激しい動きもすごく得意です。これをマスターできれば、仕事には困らないでしょう。
ただ多機能なだけあって、マスターするのはすごく大変です。その分学びがいがあるとは言えますが。

実写を編集したいなら“Premiere Pro”がいい/strong>

実写の編集で使うソフトは、EDIUSやFinal cutであることもまずまず多いですが、それでもプロの現場で求められることが特に多いのはPremiere Proです。そして機能で見ても、基本的には実写の編集で使うソフトであるという点は同じですが、Premiere Proの方が多機能になります。どうせ買うならば多機能の方が良いですし、求められることも多いのですから覚えておいて損はありません。だから、Premiere Proがおすすめなのです。
またこのソフトはAfter Effectsと同じアドビ社が提供しているもので、After Effectsのデータをレンダリングせずにこちらに送れたりするという連携性があります。
さらにアドビ社では、いちいちソフトを購入しなくても、年間契約で月額の支払いをすればPremiere ProもAfter Effectsもそれ以外のアドビのソフトも使い放題という使い方も出来るので、そういう意味でもPremiere Proはおすすめできます。実写の編集をある程度マスター出来たらAfter Effectsを覚えてみるということも出来ますから。

 

たくさん使えるのが理想だが

当然ソフトは、何か一つだけというよりも、プロで使われるようなものがたくさんつかえた方が将来につながりやすいです。でも、残念なことに映像制作のソフトは簡単ではありません。特にAfter Effectsなんて、プロとしてそれを使用している人でも、すべての機能を完璧に使いこなしているとは言えないことが多いくらいです。なので、広く手を出すのは難しい。だからこそ、こうしてターゲットを絞って、そのソフトを使いこなせるレベルを少しでも上げるべきなのです。今はその気はなくても、いずれ映像制作を仕事にしたいと思うようになった時、そうしておいた方が有利なことは間違いありません。

テキスト:ナインフィールド
プロデューサー 笹木 尚人